【松阪市のデータ】Matsusaka City
松阪市の面積は、東西50km、南北37kmと東西に長く延び、総面積で623.58平方キロメートルを有し、三重県全体の約10.8%を占めています。用途別にみると、耕地76.80平方キロメートル(12.3%)、宅地30.41平方キロメートル (4.9%)、森林427.61平方キロメートル(68.6%)となっており山林の占める割合が高くなっています。
気候は、全般的には温暖です。西部は寒暖の差がやや大きく内陸的な特性を持っています。 年間での平均気温は14℃~16℃で、降水量は平野部では1,500mm程度ですが、山間部では2,000~2,500mmとかなり多くなっています。
●松阪市の推計人口・世帯数
推計人口とは、国勢調査(5年毎に調査)の人口を基礎として、住民基本台帳人口の移動人口(出生・死亡・転出・転入)から推計した人口及び世帯数をいいます。
そのため、最新の国勢調査結果(確報値)の公表に伴い、さかのぼって修正を行います。
【詳しくはこちら】
https://www.city.matsusaka.mie.jp/site/toukei/99999.html
●町別・年齢別人口
毎月1日現在の町名50音順別の5歳階級別人口と世帯数及び年齢3区分人口を公表しています。
(毎月15日ごろ更新予定)
※年齢3区分人口とは、年少人口(0歳~14歳)、生産年齢人口(15歳~64歳)、老年人口(65歳以上)の3区分で集計した数値です。
【詳しくはこちら】
https://www.city.matsusaka.mie.jp/site/toukei/jinkou2-2.html
●松阪市管内の人口推移(平成27国勢調査)
年齢別・管内別人口
管内別の人口の推移をみると、本庁管内は平成22年から減少に転じています。嬉野管内では、平成22年にピークを迎え、27年から減少に転じています。三雲管内では、昭和35年から減少に転ずることなく増加しています。飯南・飯高管内では毎年大幅に減少しています。
【詳しくはこちら】
https://www.city.matsusaka.mie.jp/uploaded/attachment/32619.pdf
人口と世帯数
全国の日本の人口は、1億2,709万5千人となり、平成22年から96万3千人減少しました。(0.8%減少)➡大正9年の調査開始以来、初めての減少!世帯数は5,344万9千世帯となり、平成22年から149万8千世帯増加しました。(2.9%増加)
【詳しくはこちら】
https://www.city.matsusaka.mie.jp/uploaded/attachment/26560.pdf
●日本の地域別将来推計人口(平成30(2018)年推計)~2045年まで
国立社会保障・人口問題研究所は「日本の地域別将来推計人口(平成30(2018)年推計)」をまとめました。この推計は、将来の人口を都道府県別・市区町村別に求めることを目的としたものです。 今回の推計では、平成27(2015)年の国勢調査を基に、平成27(2015)年10月1日から平成57(2045)年10月1日までの30年間(5年ごと)について、男女年齢(5歳)階級別の将来人口を推計しました。
【詳しくはこちら】
http://www.ipss.go.jp/pp-shicyoson/j/shicyoson18/t-page.asp
●松阪駅旅客乗車人数
JR松阪駅 乗車人数 452,432(令和2年)
近鉄松阪駅 乗降者数 12,876(1日あたり:平成30年)
【詳しくはこちら】
https://www.kintetsu.co.jp/tetsudo/b.html
●観光入込客数
2,383,463人
平成31年及び令和元年(以下、「令和元年」という。)の本県への観光レクリエーション入込客数は、実数で43,040千人と推計され、前年と比較すると、1.0%(435千人)増加した。地域別に見ると、北勢地域が実数で4.7%(861千人)増加、延数で0.02%(7千人)増加、中南勢地域が実数で12.8%(995千人)減少、延数で1.2%(108千人)増加、伊勢志摩地域が実数で5.8%(634千人)増加、延数で7.1%(1,980千人)増加、伊賀地域が実数で0.8%(24千人)減少、延数で0.7%(31千人)減少、東紀州地域が実数で1.8%(41千人)減少、延数で3.4%(140千人)減少となった。
【詳しくはこちら】
https://www.pref.mie.lg.jp/common/content/000898690.pdf
令和元年観光レクリエーション入込客数推計書より
【松阪市の事業所数】
平成 28 年に実施された、経済センサス‐活動調査結果からみた松阪市の事業所数は、7,804 事業所となりました。
産業大分類別の事業所数をみると、「卸売業,小売業」が 1,819 事業所(構成比 23.3%)で最も多く、次いで「宿泊業,飲食サービス業」が 992 事業所(構成比 12.7%)、「建設業」が 794 事業所(構成比 10.2%)、「生活関連サービス業,娯楽業」が 709 事業所(構成比 9.1%)の順に多く、この 4 産業で全体の 50%以上を占めています。
【経営組織別の事業所数】
経営組織別の事業所数をみると、「法人事業所」が 4,052 事業所で最も多く、全体の 51.9% を占めており、「個人事業所」は 3,658 事業所で 46.9%を占めています。全ての経営組織で減少傾向となり、「法人ではない団体」については、著しく減少しています。
【管内別の産業大分類別事業所数】
管内別の、事業所数が最も多い産業は、本庁管内、嬉野管内、三雲管内で「卸売業,小売業」、 飯南管内で「製造業」、飯高管内で「建設業」となっています。
●データで見るまつさか(平成28年経済センサス)
平成28年に実施された、経済センサス‐活動調査結果からみた松阪市の事業所数は、7,804事業所となりました。前回調査の平成26年から566事業所(6.8%)減少し、10年前と比較すると1,420事業所(15.4%)減少しています。従業者数は、69,711人となりました。前回調査の平成26年から5,925人(7.8%)減少し、10年前と比較すると6,667人(8.7%)減少しています。
【詳しくはこちら】
https://www.city.matsusaka.mie.jp/uploaded/attachment/32618.pdf
●平成28年経済センサス(三重県)
三重県内の事業所数は、77,168事業所 (全国22位)で、平成24年経済センサス-活動調査 (「H24活動調査」)と比べると1,882事業所(2.4%)減少しました。全国の事業所数は、5,340,783事業所で、H24活動調査と比べると112,852事業所(2.1%)減少しました。
【詳しくはこちら】
https://www.pref.mie.lg.jp/common/content/000817269.pdf
●リーサス
地域経済分析システム(RESAS:リーサス)は、地方創生の様々な取り組みを情報面から支援するために、経済産業省と内閣官房(まち・ひと・しごと創生本部事務局)が提供しています。
【詳しくはこちら】
https://resas.go.jp/industry-all/#/map/24/24204/2016/2/1/1/-
●参考リンク
*V-RESAS | 新型コロナウイルス感染症が地域経済に与える影響の可視化